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***心模様***

気分障害と軽度認知障害を持つ妻とそれを介護していく夫・そして2人の子供たちの介護へむけての取り組みなどを綴っています。また、周りの同世代の介護・高齢者のお話も時々呟いていきます。

介護する人が変容しないことに頭を抱える。

退院後、父が自分のかかりつけの病院に行く話を聞いた。「お母さんはどうするの?」「数時間だから大丈夫だろ?薬も飲んでるし、裏の奥さんに声をかけるから大丈夫だよ」そうじゃないって!何度も私と下が声が枯れるまで言い続けた”ご近所にお願いすることだけはもうやめなさい”は、父の頭に一向に入らない。それも父の歳なのか?たまたまその日は夫が休みなので、早起きして実家に行ってもらい、父は自分で病院で構わないが、母の話し相手を頼むことを快く了承してくれたから、とりあえずはいい。

 

私の仕事は帰りが遅い日が多く、老夫婦の寝る時間に帰宅して電話をかけるわけにもいかず、今日は下に頼んだのだが、あれだけ「その日に調剤薬局で薬を貰ってきて」が、父が決めた「後日行く」になっていて、下が「通院日を柔軟に決めてくれということがなかなか伝わらない」と嘆くメールを寄越した。「担当医を変えろ」と私たちは言っているわけではない。週2日あるのだったら、平日にして欲しいということと、再三にわたり「預けるという考え方をやめなさい」だ。

平日の午前だったら少しの間私が行くことも不可能ではないが、そのあと仕事に向かう。土曜日の午前に休める開業医なんかない。リタイアしてもう20年近くなるのだから、そのあたりを分かってくれないかな…と、下がぼやく。

 

過去の業績を年老いても引っ張り、発言がその当時と今との”ずれ”を生んでいる。よく言われる老害と殆ど相違しない。入院前の母の行動でご近所の一部に不快な思いをさせてしまったことを逆恨みするような発言を聞き、それを穏やかに諫めるが、怒りの部分しか出てこない。ご近所さんは家族ではない! 

昔と同じように思っている父をどう変えることができるか(無理だと分かっているが)を、下が根気よく説得し、私に愚痴をこぼすという日々が始まったが、下は父への物言いの傾向と対策をよく分かっているので、うまく話をつけてくれるように…お願いしよう。私も今は忙しいので、自分の体調も整えなくてはやっていけないのだ。

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