***心模様***

後期高齢者になった両親の老々介護・それを支えていくこどもたちのお話が主です。スピンオフとして私の趣味の写真などを載せていきます。

生協を高齢者が使えるとは限らない。

衣食住。殊に食は高齢者のみならず誰もが楽しみにしていることであろう。母も食材は拘ったものを買いに行っていた。今は父にいるものを伝えて買ってきてもらったり、病院の帰りにスーパーに寄って買う。そんな話を職場でしていた時に、生協の話になった。(私とスタッフは同じ生協を利用している)

まず、ネットで頼むか否かだが、私も今の生協ではネット注文ではなくチラシを見ながらOCR用紙に線を入れている。スタッフも同じだ。

「あれは時々間違えません?急いで書くと違うものを注文しますよね」実は彼女、大量に届く方に1と記入してしまい、野菜を配り歩く羽目に会ったことがある。私は食材間違いをたまにやってしまう。

 

今は夫婦2人で、生協も包材が少量になっているものもあるので、使えなくはないだろう。ただ「直接手に取って(見て)買うことが好き」で、その能力があるうちは生協はどちらかというと拒否をしてしまう。勿論、70代でも利用しておられる方はいるが、実家の近くでは1人しか知らない。食材を買いに行く(これは生活扶助にあたるケアになる)ためにヘルパーさんをお願いして同行してもらうということも当初は考えていたが、今はその必要がないと判断した。

 

自分で作る手間を省く意味では、母が入院していた期間に父がやっていたセブンミール利用が高齢者には親しみやすい。今は生協でも冷凍ながらそういった弁当・総菜もあるそうだが、単価が高いことで、働いている私も利用を躊躇してしまう。実際、前日に煮物やカレーを作って夏場は冷蔵庫に入れてから出勤というのが常だし、休みが違うので夫が作る日が週に2回くらいある。他のスタッフに至っては「仕事の日は全てお弁当です。とてもじゃないけど作っていられません」と語り、どこのお弁当が美味しいか云々を話していた。

 

生活必需品を買うために少しでも安いスーパーに行くのは老若男女問わずのことだと思う。今日、数か月ぶりにホームセンターに行って思った。「必要なものを聞いて買って送ればよかったな」と。

いずれ買い物に不便が生じた時に生協を勧めるかもしれないが…肉より魚の両親、抵抗するだろうなと思う。父は刺身が大好きだから。