読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

***心模様***

心の病を持った妻とそれを介護していく夫・そして2人の子供たちの介護へむけての取り組みなどを綴っています。また、周りの同世代の介護・高齢者のお話も時々呟いていきます。

軽度認知障害についてのお話。

前回実家に行った時に、父が「先週から薬が変わった」というので、紙を写真に撮ってから家で少し調べた。これだと下にメールで送れるし、見せればいいという楽をしている。

ninchisho-online.com

 朝・昼×2。新しく見たものだ。

 

主治医は認知症ではないと言っていたが、軽度認知障害(MCI)の話を父にしたようだ。父は言葉の途中だけ取って認知症と受け止めたのだろう。

info.ninchisho.net

手続きが終わって帰りが遅くなったが、夫の仕事が終わる時間には30分早かったので、夕食を4人で食べようかという誘いは断った。すると母、「じゃあぱぱっと作っちゃいましょう」と料理をいそいそと始めた。数年前に実家に夫と夜に行った時も、「あるものだけどね~」と、華麗に簡単に夕食を出してくれた。彼女にとって食を提供することがライフワークになっている。幼い頃の子供が夏休みに泊まりに行くと”八宝菜” ”カレー”を要求して、カレーだけは「お母さんに作ってもらいなさい。あなたのカレーのルーはおじいちゃんとおばあちゃんには辛すぎる」と言われたとか。頭の中に料理をあるものでしようということは意外と今でもできるのだ。

 

「前よりも好き嫌いは言わなくなったわよ」という母。作るよりも食べに行く方が楽になってきたようだけど、お弁当だけは受け付けない。それは今でもなお、変わることはない。

 

体調の良しあしが口腔内不定愁訴として出てくる。これは昔からだが放置して訴えを聞かないわけにはいかない。心から来るものだと知っていても、歯科医院に行っても無理だと分かっていても、家族がじっと聞いてあげる。味覚障害ではなく、口腔内に違和感が生じることを私は無視しない。