***心模様***

後期高齢者になった両親の老々介護・それを支えていくこどもたちのお話が主です。スピンオフとして私の趣味の写真などを載せていきます。

デイサービス3回目を終えて。

今日は実家の両親と話をする時間があった。父からは「今日、ついさっきまでケアマネさんが来ていて、色々話をしてこれからもデイサービスを受けることを決めたよ」が1つ目。もう1つが「俺がデイサービスの会議に呼ばれて、社長さんからの話(理念)を聞いてきた。食事に対する拘りなんかね。お母さんが参加することはいいことだと改めて思ったよ」ということ。

 

こちらのデイサービスは小規模。社長さんの方針により、食事は調理員さんが作っている。私が見学に行く少し前から、利用者さんに少し手伝ってもらうということを取り入れたと聞いていた。「母は料理自慢」と何回か書いているが、毎回お手伝いをさせて貰っている。

 

そのあと母と変わった。実に快活に話をする。薬が今、合っているのかも知れないし、デイサービスで割と色々とお手伝いをしているらしく、「家に帰って一息ついてご飯の支度なのよ」忙しいのが何よりなのかもしれない。ただ、こんな気遣いをしていた。「私だけじゃなく厨房の手伝いをしたい方もいるみたいなの。出しゃばっちゃ駄目よね」と。それは相談員さんがお分かりだと思うが、要はこちらは自主的にできることは利用者さんにさせる方針なので、介護している家族が見聞きしたこと(かつ本人が言えないこと)を気づきとしてノートに書いて渡すとまた、これからを考えてくれるようだ。

 

ケアマネさんが「娘さんがいなくてもケアプランは立てられますから、ご連絡には及びませんよ。大丈夫です」と言ってくれたとか。年内で仕事を1つ辞めることをご存じで、実際私も限りある時間内でやり残せない仕事を抱えているので、理解してくださっていることがありがたい。

「何かあったらスマホに連絡をくださるから大丈夫だよ」と父に話をしておいた。

 

私はスポーツクラブに週1日通っていて、母と近い年齢の方たちと懇意にして貰っている。その1日もどうしても休むと、翌週に皆さんが声をかけてくれる。「お母さんと私、お話したいな。話をすることが大事なのよ」とか、「やっぱり来てくれると嬉しいものよ」と皆さん、仰るし、「あなたの話を聞いていると、どういう介護施設があるのかとか、よく分かるよ」等々。

相当凹んでいた私に、陰ながら声をかけてくれた方は「どう?お母さん?」とひっそり声をかけてくれる。「大体の様子はあなたの声を聞けば分かるけどね」心を読んでもらえることが支えになっている。