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***心模様***

心の病を持った妻とそれを介護していく夫・そして2人の子供たちの介護へむけての取り組みなどを綴っています。また、周りの同世代の介護・高齢者のお話も時々呟いていきます。

ケアプラン立ち合い(2回目)を終えて。

まず実家に行くと母が寝ていた。「昨夜眠れなかった」と言う。ケアマネさんが来るまで30分あったので、横にさせておいて、父の年賀状作りの手伝いを少しだけしてから会議になった。

 

今回の概要としては、

①デイサービスの曜日を来年から変更する。

耳鼻科に通う日を週2日にして、いつ通えるかを問い合わせて頂いた。少人数なので希望する曜日と合致しなかったが、母と合いそうな利用者さんの多い日を提案してくださり、両親も納得した。母も行きたくないわけではない。

②精神科の通院を隔週にする。

主治医と相談の上、決めたと父が言っていた。

 

話をしていた時間は1時間ほどで、ケアマネさんから「来年もよろしくお願いします。何かあったらご連絡くださいね。娘さんにもお話してください」と両親に挨拶を頂いた。

どうしても壁を作りがちな両親…ちょっと私の中で気になりだしたことがあって、今日の話を下にメールしていた。

 

デイサービスに関しては、当初は木曜日を希望していたのだが、急遽土曜日に変わっての利用になった。それが父の所属しているサークル関連のことを父がするためだと母は思っている。実際そうかもしれないのだが、このサークルこそ、母が大嫌いなものなのだ。

「今お父さんは行っていないのに、誰も気にしていないじゃないの。そんなところにまた行きたいのかしらね」と呟いた。でも実際は数か月前に私がいる時に1人、サークルの方が気にして訪問してくれている。そんなことは気づく状況ではなかったのだと思う。

 

下が「それはもう、邪推とか怨念に近いものがあるね」と言い、加えて「そこまでするっていうのは認知症とはいいがたいよね。精神疾患。つまり入院前に近い状態だってことだよ」と寄越した。

私もそう思って、父に「入院前と同じ状態だから気を付けて、気になったら病院へ連絡してね」と実家のPCの前で告げたのだが、理解しているかどうかは彼の捉え方なので分かりかねる。

 

実家へ行って改めて父の様子を見ると、多分昨年はひとりでさくさくとできていた年賀状の作成が(本を買ってCDでインストールすればできるものだった)CDを入れてどうすればいいのか分からないと電話を寄越した。買ったのは干支が自宅のPCに入っているソフトになかったからで、ネットに繋いでいないため、更新ができないという理由らしい。

やたらにインストールしないように、画像だけ2枚拾い、「ペイントで名前を入れて」とデスクトップにフォルダを作っておいた。

 

そのPCにサークル関連の資料が山ほど入っているので、父はやはり続けたいのだ。下が気にかけているのは「介護する父の自由な時間を持たせること」である。精神科の受診後、不調だった母がまた「私が出ればいいんじゃないの?」と言い、父は「そんな金はないだろう?」と繰り返しているようだ。PCに向かっていればまた、母は「お父さんをPCに取られた」と、子供のように拗ねる。そして虐めるのだ。この感情の流れが早く、強くならないように、子供たちは気にかけている。

 

ケアマネさんだけではなく、精神科の相談員さんにも話をするべきなのかどうか。家族としては様子を見つつも、少し動くこともあろう。年末には下が2日ほど来るのだが、実家には泊まらないことも、母の不満の1つである。そして父が「下は宿泊先を俺たちに言わないんだよね」と言っていた。私はどこだか聞いている…とは絶対に言えない。

 

私は1回目と3回目に立ち会ったので2回とタイトルに書いた。実際は3回目なので、今回の変更をたたき台として、今後を見守っていく。そして私は今回からケアプランの立ち合いを毎回することにした。双方の本音を拾い上げて、下と話し合い、何らかのアクションを起こすにはいい機会だろう。

 

子供が今日は体調不良で家にいた。帰宅して作ったのは豚汁。「お母さん、美味しいよ」に少し救われた。