***心模様***

後期高齢者になった両親の老々介護・それを支えていくこどもたちのお話が主です。スピンオフとして私の趣味の写真などを載せていきます。

介護保険更新に向けた準備。

先週のケアプラン会議の後から、下とやりとりしているのは介護保険認定更新の家族からの視点を総合的にまとめるということ。

概要の様式を写メって添付して、Word原稿が届いた。遠くにいる下にかかってくる電話の内容が、月に1日行く私の前で見せる姿と若干違うことが分かる。

・かけてくる電話の内容が30年くらい前の愚痴ばかり。

・感情失禁が強く、毎回泣いている。

私の前では過去にさかのぼった話は恨み話は余りない。ケアマネさんの前で泣くのは毎度のことなので、収まるまでほとばしる感情を黙って口に出してもらう。

2人の共通した見解としては、

買い物難民であること。

・金銭管理ができないこと。

・歩行の状態が良くないこと。

・配偶者である父の年齢と体調を考えるとデイサービスは必須であること。

 

2人とも医療従事者(医師ではない)なのだが、下の方が凄く突っ込んでくる。それをみていて思ったのが、

母の病態が一体何なのか。認知症の種類もいくつかあるが、何かに当てはまるのではないかを”病名”として欲しいのではないか。

 

う~ん…病名が分かれば担当医も苦労しないだろう。1年近く言っていて私のお呼び出しがないところを見るとやはり、軽度認知障害じゃないのかな?軽度の段階が少し上がっているかもしれないけれど、少なくとも孫への気遣いが多少は出てきたので、私はいいと思うんだけどな。

とはいえ、現状としてのせん妄があることは見逃してはいけないことだし、これを電話をかける人に話す(例えば下)という一連の行動は問題であろう。軟禁状態のストレスたるや相当なものだと思う。

 

また、私は歩幅が遅くなった母を見ながら思うのだ。

足を増やさなくてはならないのではないだろうか?

足とは歩行補助用具のことだ。

ansinkaigo.jp

 

エアロバイクをこげたとしても前に進もうとする足の運び方がどういった関係で分からなくなっているのかというのを、下は気にして病名云々を言っている。

一番は父(年の割に脚力はある)と共に歩こうとしたら、せめて杖でもないと難しいだろう。

逆にとれば、歩行器があったら夜間、外に出てしまうかもしれない不安が付きまとう。

狭いところは支えるものがあるので歩けるが、階段は1段ずつ足を運び手すりを触っている。私も手すりがなくては怖くて降りられない。建て替えの失敗はここなのだが、父の説明によると基礎部分を考えるとこうするしかなかったそうだ。

重心がおぼつかなくなっているこの10年余り、母は何度骨折をしただろう?その時点で導入するべきだったのかも知れない。足はいつまでも2本であって欲しいのだけどね。

 

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