***心模様***

後期高齢者になった両親の老々介護・それを支えていくこどもたちのお話が主です。たまに医療ネタがあります。

空きが出るという意味。

施設ではなくデイサービスの話なので誤解のないように。

 

先日母から「時間的ゆとりがようやくできたので、週に2日、デイサービスに行きたい」と言い出した。ケアマネさんがそちらに聞いてくださることになり、先ほど実家に電話をすると、父が「空き待ちだよ」と言っていた。

その空き待ちの話がまず最初の話。

デイサービスで空きが出るというのは、利用者さんが何らかの理由で利用しなくなるということだが、そのことで母が心を痛めている話を聞いていた。

2カ月前から1人の方が来なくなったそうだ。それが意味するものは、利用者さんご自身の変化である。

施設入所・入院・もしくは永遠の別れ。それは推測することではない。

ただ母にとってはお世話していた方がいなくなるだけでも相当寂しく、涙をこぼす。当たり前の感情だけど、友達がようやくできたのにいなくなる寂しさを感じているのだと思う。

 

デイサービスを増やしたい理由は、父と過ごす時間に飽きたのが(笑)主たる理由らしい。私が介護減職をすることは話していないが、父が体力的に動ききれないからどうしても家で2人になることが多く、またこの夫婦、生活パターンに2時間ほどのずれがあるので、父がくたびれきってしまうのだ。

空きが出ることの意味合いを分かっているが、週に2回の利用ができる日が来ることを願っている。

 

少なくとも1年前は麻雀ゲームをWindows8でやっていた父。去年は新しい年賀状ソフトを自分で入れていた。今年はそれができないのでやってくれと頼まれていた。DVDを入れて古いプログラムを削除し、新しいものを入れる。住所録の設定だけは私がやってきた。

そういうことも面倒になっているのだ。「この半年、パソコンを開けてないんだ」と父が言っていた。電話では年賀状印刷をさくさくやっているとか。

(問題は私だね…印刷が半分しか終わっていない…)

 

デイサービスは年末年始の5日間のお休み以外はやってくださるとのこと。お願いする私たちには有難い限りだ。

 

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