***心模様***

後期高齢者になった両親の老々介護・それを支えていくこどもたちのお話が主です。スピンオフとして私の趣味の写真などを載せていきます。

介護認定調査。

最初に母が認定調査を受けた時一緒に父も受けたのだが、その時とは確実に違っていることを、調査員さんと目交ぜをしながら進めて行った。

調査員さんは「認知症の検査ですので、これから聞くことに不快な思いをされるかもしれませんが、ご家族と共にお話を聞いていきます」と仰った。

 

・実年齢の違い

数え年で話をしていることに気づいているのか?生年月日は合っているのだが、1歳上になっている。これは前回実家に行った時にもおかしいと思ったのだが、手帳だか本を見せられて「俺は〇歳で今年◎歳になる」と言われると、それって来年のを見ているんじゃないの?と言うこともできなかった。だから頑固として自分の年齢が数え年になっている。

・服薬に関すること

インフルエンザに罹患した頃、血圧の薬を飲んでいなかったと母が言っていた。父は毎日(と容器を持ってきて)きちんと飲んでいると言い張る。そこは母と私が「血圧の薬!」と音声多重で言い、調査員さんは「余ったりすることはありませんか?」と温厚に尋ねる。父は「余ることもあります」と答えていた。

 

それ以外にもいくつかあるが、調査員さんは「ご主人に何かあった時に奥さんではできないことが多すぎますよね。娘さんが駆けつけるといっても市外ですし、何らかの体制をひかせてもらうという意味での調査です」と両親(母は縋るような声だったが)に教えていた。

 

調査の結果の介護度は出るかどうか全く分からない。要支援がつけばいいだろうと皆に言われているが、何度も書くように父の限界は見えている。そしてこうも言える。

誰に何が起こるか分からないからこそ、見守り体制を作った方がいい。

私を含めた家族・下を含めた家族。殊に私は持病があるので、完全に付き添えることは仕事もあり不可能だ。

 

資料を作ることができても、金銭管理は難しいかもしれない。

それを知った日でもあった。

 

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